September 20, 2017

今年の4月、昨年度のアメリカ海外留学から帰国して郵便物を1年分整理するはめになりましたが、

一番うれしかったのは、“家康くん”からお手紙、巻物がとどいていた事!

出発ぎりぎりにアメリカ留学のホストの一人である、Stephen Kenji Aoki 先生が、静岡県浜松市で浜松医大の星野裕信先生が主催されました、第126回中部日本整形外科災害外科学会・学術集会の講演に招待されていましたので、行ってきたときの事です。

浜松駅に大きな家康くん像があり、名刺を差し上げるように書かれていましたので、何気なくそのポストにいれてもうそのことすら忘れており...

June 10, 2017

整形外科医やそれ関連のリハビリテーション医学において、工学的研究といいますと、

“バイオメカニクス“というのが一番身近にあります。

といってもこの単語のカバーする範囲はとてつもなく広いのですが、その中の1つとしては、“人の動作がどうであるかを解析する“というのがあてはまります。

足圧計というのは、動作をしているとき、どの程度足に力がかかっているかを解析する装置になります。

大阪産業大学着任当初から始めている研究の1つで、今までに、高齢者の動きを想定した歩行の際の力のかかり方であったり、歩行支援ロボットであるHALを装着したときの歩行状態のチ...

March 25, 2017

 今滞在中のサンディエゴで、アメリカ内で一番大きい学会であるAAOS(American Academy Orhthopaedic Surgeon)とORS(Orthopedic Reseach Society) meetingが3月14日から18日と19日から22日の期間で開催されました。直接の発表はORSで2つ、1つは、出発前まで取り組んでいた関節鏡プローブ機器の話で、1つは昨年まで滞在したユタ大学での研究の成果を発表できました。後者はTeaser Posterでも発表(一枚もののスライドをみんなの前で発表し、ポスターセッションで...

February 12, 2017

先日、”医工学”ってウィキペディアにあるのかなぁ?と思って調べると....、ありませんでした。きっとそういうところから説明する必要がある気がしてきたので、留学話を書く前にその辺について

説明しました。

医工学とは?

 医工学研究室を担当するものとして、”医工学”というのは、”医学と工学の
接点となる領域”と簡単には言えますが、実はWikipedia(ウィキメディア財団
が運営しているインターネット百科事典)載っていないのです!それを知ったのも最近なのですが、結構ショックでした。ただ、これは日本語での言葉じりの問題と、ここまで医工学が成り立...

February 9, 2017

 医学部と工学部のカリキュラムで圧倒的に違うのは、最終学年に卒業研究というのがあることだと思います。3年の後半で研究室の仮配属が決まり、年度の始まりから年明け2月までに研究テーマを決めて

(与える事がほとんどです)、卒論を書いてもらうということをしないといけません。今回担当学生というのはありませんが、補助的な研究指導という形で、テーマに取り組んでもらいました。ご存知の通り、今年度は、海外留学中なので、なかなか大変ですが、スカイプやメールを用いてなんとかやってみました。最終的には、所属の先生に指導してもらうことでなんとか発表を終える事が...

January 28, 2017

 はっきりいっておのぼりさん、といいますか、単なる観光客のような気分のタイトルです。

 整形外科関連の医工学研究に貢献するという自分の立ち位置としては、 この“3Dバイオプリンタ”に関しては、ぜひともマスターしたい分野です。もう次の産業革命として浸透してきている3Dプリンタの次のステージの技術である事には間違いないからです。しかもその進む方向が医療にとって役にたつ方向であり、医療機器として注目されていくという観点から非常に興味を持っています。

3Dバイオプリンタは、一般的な3Dプリンタがプラスチックで3次元物を製造するのに対して、生体が...

January 27, 2017

たまたま日経新聞のオンラインで見つけました。
リンク
「大型物流拠点「羽田クロノゲート」に来月から、まず一人ひとりの患者に
あわせた形状が求められる医療関連の製品の受注生産サービスを始める」
とのことです。

きちんと医療分野の患者個別に対応する製品を扱うと書いてあり、斬新だと
思いました。

昨年からの米国留学でも、研究施設に3Dプリンタを置き、いろんな試みを
しているのを見てきました。研究そのものでなくても、実験器具を作成する
ため、一部を3Dプリンタで作成する、ということも普通になってきている
のを感じます(とかいう私も積極的に導...

January 20, 2017

参考書籍に”バイオデザイン”を追加しました。

研究内容 ”3Dスキャナを用いた...”の現状を追加しました。

January 19, 2017

 

 SCORE (Shiley Center for Orthopaedic Research and Education at Scripps Clinic)に本格的に参戦(別に戦っていませんが)したのが先週で、ホストのD’Lima先生から次の日には、トークをしてもらえませんか?と言われました。いわゆるプレゼンテーションです。もちろん英語です(当たり前か)。

今までも自分枠のみの講演、公開講座、セミナーなどしてきましたが、それは日本語です。 英語では、長くても15分-20分くらいです。それを30分以上しないといけないのです。

 もちろ...

January 14, 2017

大学の海外留学制度を利用したアメリカ留学の続きです。(長文駄文お許しください)

 昨年までのユタ大学を離れ、現在はサンディエゴにあります、スクリプス研究所に来ています。正確には、スクリプスクリニックの関連施設で、”Shiley Center for Orthopaedic Research and Education”というところにいます。

 ホストはDr. Darryl D D'Lima先生で、自分が研究を始めた時から名前だけは知っていていつも注目していた整形外科のスペシャリストです。バイオメカニクス関連でたくさんの受賞歴があるのに、...

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お知らせ

ユタ大学へ国際交流に行ってきました。

September 20, 2017

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